障害馬術のルールに沿って競技を行う事は難しいだろう
テレビで眺めただけのやつを、実際に現場で目にすれば音と振動が凄く、迫力に圧倒されちゃった。正確には障害馬術のルールを知りませんが、凄さだけは伝わるよ。
会社同僚が友人の参加する大会へ応援に行くから、一緒にと誘いを受けたから現地へ来たわけ。
高さがどれぐらいあるか等、現地で一通り説明を受け、観戦を楽しめるように準備。
アマチュアだから、結構パニックを起こすような感じで、言う事を全然聞かずに慌てる選手もいるらしい。まーそりゃ生き物だからね、感情制御が難しい時もあるよね。
環境が変われば草食動物は、ビビッて当たり前、身体が大きいから忘れてるけどさ。
コミュニケーションが上手くいかなければ、障害馬術のルールに沿って競技を行う事は難しいだろうね。
お目当て選手が登場し、抜群なテクニックで駆け抜け、なんと優勝を決めた。きちんと障害馬術のルールを理解してない私が見ても、ズバ抜けて上手いと分かるよ。
あんな感じになりたいと思わせる程、すげー格好良いじゃん。憧れちゃうね。